1人でホラー 2DAYS

hitoshisw2010-02-03

映画“エクトプラズム”を観に行ってきた。

そう、千葉に雪が降った、あの夜‥

正に“年明け聖夜”というべき、あの夜に‥


誰と?って??


1人でだよ(笑)


エクトプラズム現象は有名だし、小学生の頃から本で見ていたからイメージもありつつ、

実話が基ってことで、楽しみに映画館へ。

楽しみにしていた割に、チケット売場で、

ポルターガイスト 1枚』

と言ってしまったのが、おれ(33)です!

エクトプラズムです!

っと!そんなおれに

「エクトプラズムですか?」

と即聞き返してきた売場のお姉さん!

好きです。

相手の言い間違いを、

“何て言おうとした上での間違いだったのか”

まで考えて、聞いてくれるその回転具合い。

見習いマス!

「本日は自由席となっておりマスので‥」

と付け足され、察した。

『あ、これ、客はおれしかいないぞ?笑』

というわけで劇場はこんな感じ(写真)


悠々と座ると、上映2分前に、1人の女性が入ってきた‥

70人ちょいが入れる劇場に2人っきりな君と僕。

そんで上映から15〜20分後、今度は1人の男性が‥

どうやら連れだったようで、2人はおれの後列、左後ろに座っていた。

観ている映画がホラーなだけに、何となくそっちに気もイッてしまい。

『後ろから鎌で首を切られたらどうしよう‥』

とか、思いだしちゃう始末。

完全に失礼ですが(本当、あのカップルさんすままません!)

時に人間は、ありもしないところに勝手に恐怖感を募らせてしまうもの。

(それの延長が、わかりやすく例えるならば、金縛りの時の恐怖感かな)


言ってしまえば、首を切られることもなく、無事に上映終了(笑)

雪にまみれ、チャリでの帰宅となりましたが、

チャーリーとチョコレート工場”のあのシーンを意識して

無駄に蛇行、無駄にグルグル、無駄に蛇行‥

の繰り返しでの帰路。

タケウチャーリー‥

某駅から家までの白いキャンパスに、おれの生き様的タイヤの跡が描かれた、あの夜‥。

もう、2度とこない。

というか、明朝、起きたらおれの生き様たちはほぼ消えてました(笑)


今日は“パラノーマル・アクティビティ”を観に行ってきた。

とりあえず、劇場を間違えたのがおれ(33)です!

今日は、お客さんチラホラいたんで、変な恐怖感はなかったものの(笑)

上映終了後、外に出ると、小さいあられみたいのが空から舞っていた。

そんな夜の街、おれの前を歩いていた2人組のお姉ちゃんの1人が

「ゲレンデ行きたい」
「ゲレンデ行きたい」
「ゲレンデ行きたい」
「ゲレンデ行きたい」

なーん回も言っていた。

あまりにもうるさいんで

『ゲレンデって何語?』

って思ったのもおれ(33)です。


もはやホラーから話が反れたけどm(_ _)m

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次はアバター、いい加減観にイキたいぜ!


では、また明日☆