TVの力 は使えない?

避難所の人たちの様子を
TVカメラが撮影している

いっそ、そこにいる人たち一人一人
または家族単位を撮影してあげて、
名前や、メッセージを話させてあげるのは

ダメなのかな?


そこの避難所に通信手段がないとしても、

“○○避難所にいる方々からのメッセージ”

ってな風にオンエアしてくれたら、
日本のどこかでそれを見て、安心できる人も
いるのではないか?

そんでもって、同じ映像だとしても

それを一日に何回かオンエアすればさ

人づてに、誰かの無事が伝えられることもあるんじゃん?

そんで、安否確認につながるかもしれないなー

と感じます。

意味ないかな。


無事を知らせる掲示板みたいなとこも、撮影して

流してやったらいいのに。


安否被災地の現状を、おれたちが知ることも大切だろうけど、

言い方悪いが、その被災地の同じ映像を何度も流すよりは

“もしかしたら!”の方に、少し向けてもいいんじゃないかな。

だって今、テレビ、みんな見てるでしょ。

(この話題は“節電”は別にしてます)




会見する偉い人の、話が、長い

長い割に分かりづらい

“大丈夫”を強調しているようにも感じてしまうが

“ 危険”なら、そう伝えるのが君たちの役目。


そんな会見中、偉い人たちは記者クラブの質問に

応えちゃうもんだから
(その状況もわかるが)

テレビ(ラジオ)で見ている人は、

偉い人の

「あ、はい、その件は今後‥」

とか、そんなのしか聞こえない時間もまた長い。


偉い人より、説明がうまい人に喋らせろ。

テレビに向かって会見しているって自覚がある

ようには、見えないな、おれには。


ってことで、文句はみんな言うだろうからこのへんで!

被災地に行けないけど
小さいことから、やってこう。

現地に心配な人がいるのは、おれも同じ。

少しでも、現地に、みんな、そう思ってるよね。


暖房つけるなら、厚着して、防寒とか、でも

アリでしょ。

おれのうちは、地震後からの断水が続いています

水を分けてくれたり、シャワー貸してくれるって言ってくれたり

みんな、ありがとう。

でも、シャワー浴びるのも、贅沢なのかな。